Railsでさらに遊ぶ。

ライド・オン・Rails Ruby on Railsを徹底攻略という本を買ったので早速やってみた。Railsで自動生成されたソースはまだ少ししか読んでないのでわからないが、やたらと:action => :loginなどハッシュっぽい記述が目立つ。rbソースで呼ぶときにはどうもparams[:action] = 'login'みたいな書き方をするらしいことがわかった。ただ:loginと'login'の区別がまだよくわからない。両方の記述がソースの中に混在してる気がする。テストがしやすいこともなんとなくわかるが、なんでもかんでもrubyでやらなくてもいいような気がする。
また、chapter1で出てきたmigrationでrubyソースからMySQLのテーブルを作成する機能は便利なんだけど、あらかじめMySQLアダプタをgemsでインストールしておかないと失敗することがわかった。(インストールの仕方が本と違うのではまってた)気になるのは、単にテーブル作成だけでなく列を追加したりするのにmigrationは使えるのか?ということだが、そこは今のところまだ調べていない。
→調べてみますた。まずscript/generate migration add_update(ここは任意)とやると、dbフォルダの中にXXX_add_update.rb(XXX:バージョン)というファイルができる。そのファイルのクラス内にadd_columnメソッドとか追加修正して、rake migrateすると列の追加などが簡単にできた。
今日はchapter2のログイン画面作成までやってみた。次はユーザ管理について読んでみようと思う。とりあえず読み進んで、気になるところがあったら途中で立ち止まってあれこれいじくってみたいなと思っている。そのうちCSV一括入力なんかができればいいな。できそうな気がするけど。